日本化粧品原料協会連合会は、5月17~19日の3日間にわたり「CITE JAPAN(化粧品産業技術展)2023」を神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて開催する。今回で11回目となる同展示会は、化粧品に関連する多種多様な素材、技術、サービス等の展示と技術発表の場として、また、サプライヤーを中心とする出展企業と化粧品メーカーなどのユーザー企業との出会いの場として開催。統一テーマに〝Next Step for Cosmetic Ingredients & Technology〟を設定。OEM/ODM、原料、香料、容器包装など、化粧品関連の各業界企業が、国内化粧品産業が一歩先の素材や技術を世界に向けて発信する。
前回からノースホールでの展示も開始しているが、今回のCITE JAPANでもノースホール、展示ホール、アネックスホールの三つのエリアでさまざまな展示や技術発表を行う。国内から331社がブースを設置予定。出展者技術発表会セッション数は127セッションで、3日間にわたり、OEM/ODM、原料、香料各社に加え、一般財団法人化学物質評価研究機構、日本アジアハラール協会、ミンテルジャパンといった研究機関、調査機関が評価方法や市場動向について講演する。
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