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日本最大級のビューティ見本市の一つである「ビューティーワールド ジャパン 東京」が、2025年4月28〜30日の3日間にわたり、東京ビッグサイトにおいて開催される。今回の見本市には国内から約700社、海外から約200社の合計約900社が出展する。海外の出展者数もコロナ禍から着実に回復。22年の8社から23年には141社まで急速に復調し、そして今年は200社の大台に乗せるほどの勢いで、世界中の企業が期待している見本市であることがうかがえる。それは、海外出展者の国・地域ごとにブースを集積するパビリオンの数字を見ても明らかだ。合計4カ国171社が出展、韓国パビリオンは107社、中国パビリオンは55社と地理的に近い東アジア圏に加え、ポーランド(4社)とラトビア(5社)が初出展する。今回の見本市でも、多様な展示や情報発信がされることは間違いなく、見どころが盛りだくさんだ。
中でも注目されるのは、今回の「ビューティーワールド ジャパン 東京」に初お目見えとなる特別企画「First Editions(ファーストエディションズ)」だ。同企画は、欧州製品に特化したエリアを構築するもので、スイス、フランス、ノルウェー、ギリシャ、英国、アイルランド、ベルギー、トルコなどからスキンケア、メイクアップ、ローズオイルなどの出展者を集積。初出展ブランドのための特別なエリアとなっており、画期的な美容技術・製品・サービスを紹介するもので、ビューティ業界の次世代リーダーが集結する。
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