2025.06.23

新商品!!熱中対策に必須なアイテム。黒球式熱中指数計 HDL-1717

(株)ヒロ・コーポレーション
WBGTを表示

株式会社ヒロ・コーポレーション(福岡県北九州市)から、黒球式熱中指数計 HDL-1717が発売された。



熱中症の重篤化を防止するため、労働安全衛生規則が改正され、令和7年6月1日から施行されました。

それにより
1 熱中症を生ずるおそれのある作業(※)を行う際に、
 1.「熱中症の自覚症状がある作業者」
 2.「熱中症のおそれがある作業者を見つけた者」
がその旨を報告するための体制(連絡先や担当者)を事業場ごとにあらかじめ定め、関係作業者に対して周知すること
2 熱中症を生ずるおそれのある作業(※)を行う際に、 1.作業からの離脱
 2.身体の冷却
 3.必要に応じて医師の診察又は処置を受けさせること
 4.事業場における緊急連絡網、緊急搬送先の連絡先及び所在地等
など、熱中症の症状の悪化を防止するために必要な措置に関する内容や実施手順を事業場ごとにあらかじめ定め、関係作業者に対して周知すること

※ WBGT(湿球黒球温度)28度又は気温31度以上の作業場において行われる作業で、継続して1時間以上又は1日当たり4時間を超えて行われることが見込まれるもの

年々最高気温を更新している上に、6月ですでに30°を超える日が続いています。
TVなどメディアでも熱中症のニュースを頻繁に見かける機会が増えています。

法律で定められていますので、対応をしないといけない。
そんな時にはこれ









黒球式で、アラームでお知らせしてくれるのですぐわかる。
WBGTも計測してくれる優れもの。

●WBGTとは
酷暑環境下での行動に伴うリスクの度合いを判定する指標
「注意」・「警戒」・「厳重警戒」・「危険」で表示します。

リスクの度合い(WBGT)
注意:21~25℃ ピッ!
警戒:25~28℃ ピピッ!
厳重警戒:28~31℃ ピピピッ!
危険:31℃以上 ピピピピッ!

●黒球が輻射熱測定
※輻射熱とは、物体から放射される遠赤外線によって伝わる熱のことで、太陽から放出される熱は輻射熱にあたります。
屋外の場合、直射日光に加え、地表面からの反射による輻射熱の影響が非常に大きい。

●周囲温度と湿度を測定
●アラート機能付き

商品仕様
本体サイズ:約幅58×高さ122×奥行25mm
本体重量:約70g

■生産地:中国
■素材・成分:ABS
・表示範囲
温度:-9.9℃~60.0℃
湿度:0.1%~99.9%RH
WBGT:0.0℃~50℃
・精度
温度:20.0℃~40.0℃:±0.6℃
   :19.9℃以下および40.1℃以上:±1.0℃
湿度:30%~90%RH:±5%
  :29.9%以下および90.1%RH以上:±10%
・電源:単4形アルカリ乾電池×2(別売り)
・電池の使用可能時間:約1年
※アラームが鳴り続けた場合など、使用環境により電池寿命が短くなる場合があります。
※電池メーカー、電池の種類によっても使用できる時間は変動します。
※使用可能時間1年は新しい電池を使用した場合の目安です。
付属品:カラビナ、ネックストラップ、ドライバー、取扱説明書

【保証期間】お買い上げ日より6ヵ月

【弊社製品に関するお問合せ先】
■商品詳細に関しましてはメールにてご連絡ください。

株式会社ヒロ・コーポレーション
メールアドレス:info@cds-ito.co.jp
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