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24年の美容液発売で成長戦略をさらに加速
エリクシール(以下、EI)の快進撃が続いている。2024年はスキンケア市場の主要カテゴリーにヒーロープロダクトを置き、ブランド全体の増収率は前年比14%増(※1)で、同市場18年連続売り上げトップ(※2)の地位を獲得した。「22年からスタートしたヒーロー戦略ですが、24年『ザ セラム aa』発売を機に、EIが提供するコラーゲンサイエンスを駆使したエイジングケアのコミュニケーションイノベーションにも力を入れました。例えば『ザ セラム aa』で大々的に訴求した『倍速美容液』はお客さまの心をつかみました。市場規模が大きい美容液の存在感を高めたことで、EIの競争力は一段と強くなったと思います」と資生堂ジャパンブランドマーケティング本部エイジングケアマーケティング部EIグループの島根若菜ブランドマネージャーは破顔する。
※1:2024年1月〜12月 資生堂調べ
※2:インテージ SRI・SRI+スキンケア市場 メインシリーズランキング2007年1月〜2024年12月 推計販売金額
EIの成長戦略は、新規顧客の獲得とスケールアップの二本柱である。例えば、「ザ セラム aa」は、商品特徴を端的に示した倍速美容液というメッセージで購入前の期待感を醸成。デジタル施策強化が奏功し、PRリリース転載数は計画比11%増(※1)、オーガニック投稿数は23年比16%増(※1)、デジタルリーチ数は同55%増(※1)に跳ね上がった。「ザ セラム aa」の予約数はブランド史上過去最高値になった。さらに使用後の感想として、「肌なじみの速さ」と「マルチな肌悩みに効果を発揮する」という口コミが生まれ、新規顧客の流入とリピート需要が拡大。
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