昨年のエイジングケアライン刷新でトライアル促進に向けた活動を強化

ブランドの根幹である最新のコラーゲン・サイエンスの知見を武器に新次元の透明感を追求する。資生堂は、スキンケア市場16年連続売り上げ№1(※1)のエイジングケア(※2)ブランド「エリクシール」から、美白(※3)&エイジングケアの化粧水・乳液ほか全14品(参考小売価格968〜4290円)を2月21日にドラッグストア、GMS、化粧品専門店など約2万店と、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのECサイトで発売。素肌で反射する光の量に着目し、そこから導き出した新機能を搭載した新たな価値提案で市場における「エリクシール」ブランドの地位を盤石にする。

※1 インテージSRI、SRI+、基礎化粧品(スキンケア)市場、メインシリーズランキング、2006年10月〜2022年9月、推計販売金額
※2 「エイジングケア」とは、年齢に応じたうるおいケア
※3 美白化粧品は、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

同ブランドでは、昨年9月に主力のエイジングケアラインを刷新。約40年にわたるコラーゲン研究から、最新の知見のエッセンスとして肌が本来持つハリ保湿機能、コラーゲンの代謝正常化などに着目した独自のアプローチで新たな価値を提案。その価値をあらためて伝えていくことに立ち返り、スキンケアの要である化粧水、乳液を中心に据えたトライアル獲得&ロイヤルユーザー化戦略を推進。多くのお客との出会いを創出し、エリクシールが提唱するハリ・透明感・うるおいに満ちた「つや玉」が続く肌へ導くことで、長期愛用者基盤を構築する、というブランドのあるべき姿の実現に向けて舵を切っている。

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