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みんなで美を見つける新カルチャーに着目
資生堂のトータルメイクアップブランド「マキアージュ(以下、MQ)」は、新戦略に挑んでいる。ブランド誕生20周年の節目を迎える2025年から16年入社の若手マーケッターをブランドマネージャーに起用。新ブランドメッセージ「きれいは、みんなで進んでく。」を発表した。新戦略の船出を象徴する施策として、美容液でメイクする新発想のファンデ美容液をリニューアルするとともに、俳優の古川琴音をミューズに起用。2月7日からSNSを中心に自社サイト、屋外広告などでブランドコミュニケーションを積極展開している。資生堂ジャパンメイクアップマーケティング部MQブランドディベロップメントグループの榊原萌々ブランドマネージャーは、次のように説明する。
「MQは、生活者が憧れるビューティーを提供し続けるブランドです。それを具現化する確かな技術を伴う商品が大きな強みであることは間違いありません。ただ、多くの生活者がSNSを使うことにより、ニーズや購入経路は様変わりしています。その変化に対応することで、ブランドの競争力に磨きをかけていきます」
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