オーストリアに本社を置く繊維メーカーのレンチング社の傘下部門、レンチングファイバーズは、12月6~8日に東京ビッグサイトにおいて開催しているSDGsなど社会課題解決を目指す環境展示会「エコプロ2023」に出展(ブース番号:5-006)。植物由来のセルロース繊維「VEOCEL™(ヴェオセル™)」を通じ、企業の社会責任を共創する取り組みについて発信している。
展示会に合わせ来日したスティーブン・ツァイ(蔡孟遠)シニアコマーシャルディレクター・不織布アジアリージョンマネージングディレクターは以下のように語った。
「企業の社会責任が世界的に注目を集めています。私たち企業人は自分たちだけではなく、親の世代、次世代に対する責任、そして地球の環境など、われわれを取り巻く様々な事柄に社会責任を果たさなければなりません。私たちのブースに立ち寄っていただければ、より良い未来をともに築いていくためのヒントや新たな気づきを示すことができます。是非お立ち寄りください」