チルド・定温商品の配送を1日3回から2回に削減

ローソンが物流改革に本腰を入れている。既に発表している店舗への配送回数削減の取り組みのみならず、足元では冷凍流通の拡大による新たな物流モデルの模索もスタート。残業規制が強化される2024年問題の対応も踏まえ、物流効率化に向けて取り組みを加速させている。

ローソンが今年度初めに打ち出したのが、チルド・定温商品の1日3回配送を2回に減らす施策だ。弁当やおにぎり、総菜などの店舗への配送を集約。今年12月から来年3月にかけて全店に向けて切り替えを行っていく。

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