ファンケルは、キリンビバレッジと共同開発した、機能性表示食品「キリン×ファンケル カロリミット ブレンド茶」(600ミリリットル・149円)を10月19日から、通信販売と直営店舗にて新発売する。同製品は、「カロリミット」ブランドがキリンビバレッジとコラボレーションした第2弾の飲料だ。
近年、ブレンド茶や麦茶などの茶色系の無糖茶飲料は伸長している。ブレンド茶は幅広い層のお客様に飲用されており、キリンビバレッジの調査によると、お客様のブレンド茶へ求める価値として、「複数の自然素材が入っていること」や、「食事に合うすっきりとしたおいしさ」などが挙げられた。
「キリン×ファンケル カロリミット ブレンド茶」は、「糖と脂肪の吸収抑制」に働く難消化性デキストリンを配合した無糖茶飲料。難消化性デキストリンの働きで、食事の糖や脂肪の吸収を抑える効果が期待できる。4種の健康素材(大麦、はとむぎ、米、とうもろこし)をバランス良くブレンドし、食事に良く合う、すっきりと飲みやすい味わいで、カフェインゼロ。パッケージは、「カロリミット」ブランドがもつ健康感と、お茶としてのおいしさが伝わるデザインだ。
ファンケルは「糖と脂肪の吸収抑制」に働く「カロリミット」サプリメントを通じて、お客様の食事の「不」を解消してきた。今回キリンビバレッジと、より多くのお客の「おいしく幸せに食べたい気持ち」をサポートしたいという思いから、共同で食事に良く合う香ばしくすっきりと飲みやすい味わいの無糖茶飲料を開発した。今後も、ファンケルとキリングループは、協業を通じてさまざまな分野で新たな価値を創出し、持続的な成長を目指す。