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医薬部外品の分野でヒット商品が生まれている

――2022年を振り返って化粧品市場の動向をどのように見ていますか。

星野　コロナ禍は依然として継続していますが、マスク着用の緩和、訪日外国人の入国制限の緩和によるインバウンド回復の見込みなど化粧品業界にとって少しずつ明るいニュースが出てきているなと。化粧品業界の回復は、直接、われわれOEM企業の業績にもつながりますので、実際の問い合わせやクライアントの動きを見ていても、回復の兆しがようやく見えてきたと感じています。

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