桃谷順天館グループの明色化粧品は、「ケアナボーテ(KEANA BEAUTE)」シリーズから「毛穴丸洗いスクラブ洗顔」を、「モイストラボ」シリーズから2色のコントロールカラー下地と透明ルースパウダーを3月に発売する。また、高機能エイジングケアの新シリーズ「リンクルホワイト」、「美顔」シリーズから「薬用クレジングジェル」「薬用美白美容液ジェル」を2月に発売する。
毛穴の悩みを整える「ケアナボーテ」シリーズからは、ビタミンCと酵素とスクラブで毛穴トラブルを防ぐ「毛穴丸洗いスクラブ洗顔」(120グラム・1100円)を3月1日に発売する。毛穴の詰まりや古い角質が気になる肌を、微細な植物スクラブともこもこの泡ですっきり洗い上げる。
毛穴に対するアプローチ成分として、ビタミンC誘導体APPS、ハートリーフ(ドクダミ)、パパイン酵素を配合。皮脂のバランスを整える成分として、シャクヤク根エキス、モモ種子エキス、シソ葉エキス、アーチチョーク葉エキスを配合している。
累計出荷数1300万個突破の「モイストラボ」シリーズからは、「コントロールカラー下地」の「イエローグロウ」と「ピンクグロウ」(各1320円)、テカリを防止する「透明ルースパウダー」(1320円)を3月1日に発売する(「コントロールカラー下地」は2月1日から一部企業限定で先行発売予定)。
ツヤ肌がかなう「コントロールカラー下地」は、光をきれい反射する処方設計で、ツボクサエキスやローズマリーエキス、ペンタバイティン、ヒアルロン酸、コラーゲン、3種のセラミドなどを配合。「イエローグロウ」は赤みと色むらをカバーし、「ピンクグロウ」は血色感をアップする。
「透明ルースパウダー」は、厳選した3種のシリカをブレンド配合。皮脂やテカリ、べたつきを抑えながらも、サラサラと心地よく伸びる。ホホバオイル、スクワラン、ツボクサエキス、ローズマリーエキス、ペンタバイティン、ヒアルロン酸、コラーゲン、3種のセラミド、アーチチョーク葉エキスを配合している。
2月22日に新発売する「リンクルホワイト」シリーズは、20代後半から40代前半をターゲットにした高機能エイジングケア化粧品。ナイアシンアミドとグリチルリチン酸2Kの二つの有効成分を配合し、シワ改善と美白ケアに効果が高い。9種類のスキンケア成分と植物エキスも配合されている。
ラインアップは「薬用リンクルホワイト ローション」(170ミリリットル・990円)、「薬用リンクルホワイト ミルク」(153ミリリットル・990円)、「薬用リンクルホワイト クリーム」(50グラム・990円)である。
ニキビケアの元祖化粧水「美顔水」の「美顔」シリーズからは、「明色美顔 薬用クレジングジェル」(150グラム・748円)、「明色美顔 薬用美白美容液ジェル」(45グラム・1100円)を2月22日に発売する。
「明色美顔 薬用クレジングジェル」はサリチル酸を配合し、肌を殺菌・消毒して、ニキビを防ぐ。高配合したディープクリアCPLが皮脂・角栓つまりを溶かして除去する。油分が少ない水系ジェル処方で、肌にやさしい。
「明色美顔 薬用美白美容液ジェル」はグリチルリチン酸2Kを配合し、炎症を抑えてニキビ・肌荒れを防ぐ。美白に有効なビタミンC誘導体も配合し、ニキビ跡やしみケアにも効果的だ。高保湿ジェルだが、べたつかず、ニキビの元にならないように絶妙な水分油分のバランス処方で設計されている。