サンスターは、歯周病研究のプロフェッショナルが考えた「G・U・M(ガム)」ブランドの高機能歯周病対策「ガム歯周プロケア」シリーズより、磨き残しの多い部位を集中ケアする「ガム歯周プロケア ポイントケアブラシ」(300円)と、口腔内細菌を含む舌の汚れを除去し、口臭を予防する「ガム歯周プロケア 舌ブラシ」(300円)を、10月16日より全国で発売する。
歯周病対策には、歯間、歯とハグキの境目、奥歯の奥などに潜む歯周プラーク(歯垢)の除去が重要となる。「ガム歯周プロケア ポイントケアブラシ」は、歯間や、歯とハグキの境目にフィットする山型ブラシと、口のすみずみまでフィットするハンドル設計でみがき残しの多い箇所を集中的にケア。ハブラシと同じ独自開発の「ハグキケア毛」を採用し、毛先が 3本に分かれた極細毛先がやさしくハグキに当たることで、軸部の強い毛ゴシでしっかり汚れをかき出す。
口臭対策には、その原因となる舌の汚れ(舌苔)の除去が必要となるため、「ガム歯周プロケア 舌ブラシ」は、ブラシとヘラの両面仕様を設計。かき出しブラシが舌表面の凹凸に入り込んだ汚れを浮かせ、取り除きヘラが舌表面の汚れを取り除く。握りやすいロングハンドル設計と、幅広ヘッドで舌の汚れを効率よく除去することができる舌ブラシだ。