オーラルケアからオーラルヘルス発想へ。サンスターは、オーラルケアの概念を覆し、これまでにない価値創出に挑む。その方向性を示すのが、2020年1月に発表した新しい事業メッセージ「100年mouth 100年health」。口腔の健康を起点に、人生100年時代を生きる現代人の全身の健康を支える企業を目指すというもので、サンスターグループの仮屋光広オーラルケアマーケティング部長兼G・U・Mブランドマネージャーは、次のように説明する。

サンスターグループの仮屋光広オーラルケアマーケティング部長兼G・U・Mブランドマネージャー

「私たちは、さまざまな商品やサービスを通じて健康をサポートする企業ですが、特に歯周病予防ブランド『G・U・M』は、『100年mouth 100年health』を具現化する存在だと思う。健康寿命の延伸については、さまざまな企業が取り組んでいますが、サンスターは、オーラルケアが全身の健康に結びつくことを世の中に伝え、オーラルヘルスという新しい概念を根付かせる。そのためにも、ブランド誕生30周年を迎えた『G・U・M』は、次の30年に向けてのメッセージを発信しなければいけないと考えています」

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