サンスターは4月25日、美容ブランド「EQUITANCE（エクイタンス）」から日焼け止めクリーム「エクイタンス 光プロテクション」（30グラム・5000円）を自社通信販売を通じて発売した。5月19日には六本木ヒルズで販促イベントを開催と、同社のブランド育成は力が入り始めた。
近赤外線をブロックする独自素材に加え、販路の整理などに取り組み、ブランド育成を強化
「光プロテクション」には、サンスターの独自素材「光プロテクトシールド」を採用しているのが特徴だ。しみ、しわ、たるみなど肌の変化の約8割は、日常的に浴び続ける太陽光が原因と言われている。これまではUVA、UVBの対策がメインだったが、肌の深部（真皮・深層）に到達し、皮膚構造を変化させる近赤外線も皮膚構造を変化させる一因である。「光プロテクトシールド」は、日本初の素材で、近赤外線を効果的にブロックする。日焼け止めにありがちな、きしみ、白浮きを感じさせないテクスチャーで、さまざまな太陽光から肌を守る。さらにPM2.5などの環境汚染物質の付着を防ぐほか、保湿成分を配合し、乾燥による小じわを目立たなくする。肌上で自然な光を放つオーラパウダー配合で、化粧下地としても使用できる。
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