サンスターは、「いい歯の日」（11月8日）に向けたプロモーションを実施する。歯周病予防のブランド「G・U・M（ガム）」から3月に発売した、口内環境コントロール発想で口と体の健康を考える「ガム・ウェルプラス」シリーズを中心に、オーラルケア商品の訴求を強化していく。
「ガム・ウェルプラス」シリーズは、歯周プラーク（歯垢）に潜伏している歯周病の原因である歯周病菌がハグキ細胞の中にも侵入し、潜伏しているという事実に着目し、誕生した。歯周病菌の潜伏先である菌のかたまりの分散を助ける「分散成分」を新配合するとともに、新開発の「ブロック殺菌処方」が歯周病菌のハグキ細胞への侵入をブロックし、効果的に歯周病菌を殺菌し、歯周病を防ぐシリーズだ。店頭プロモーションでは、11月8日が「いい歯の日」であることを知らせる販促物に一新するとともに、「事実 歯周病菌はハグキ細胞にも侵入していた!」というコピーを全面に打ち出す。同シリーズが歯周病予防に特化していることをお客に訴求し、商品価値の最大化を図る。
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