FUEGIA 1833(フエギア)は、南米の力強い自然を感じさせるフレグランス「マングラール」を7月4日に発売した。

ブランドの根幹を収容する舞台である、南米大陸特有の複雑な風土の魅力に迫る“DESTINOS COLLECTION”から生まれた「マングラール」。スペイン語でマングローブを意味する名前のとおり、川の中に力強く根を張り、その根の間にすら生命が繁栄する情景をストレートに表現している。フエギア創始者のジュリアン・ベデルがブランド初期から温めてきたこのフォーミュラは、シダーウッドを基調にヴェチバーやフランキンセンスがブレンドされた、ウッディでスパイシーな香調。シンプルで生命力を感じさせる香りは、夏の日差しに疲れた心を落ち着かせるフレグランスだ。

フエギアは、創業者であり調香師のジュリアン・ベデルが、自らが愛する詩やタンゴ、そして彼の人生に影響を与えたアルゼンチンのパタゴニアに広がる 大自然や歴史、文化、人物などからインスピレーションを得て、2010年に誕生したブランド。厳選された100種を越える天然由来の原料のみを使用し、浸漬(しんし)からボトリングやパッケージ作りまでの全工程を自社ラボラトリーで製造しています。このようにして 誕生した香りは唯一無二のハーモニーを生み出し、纏う時にそれぞれが持つ物語の旅へと誘います。