あらゆる接点で外部の知見や情報が集積

国内外の最先端研究機関や異業種などから集約した多様な知見、情報、技術を融合させて最適な価値をつくることで、国や業界を超えたイノベーションを実現する資生堂の新研究開発拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター(以下、GIC・呼称「S/PARK(エスパーク)」)」が4月に本格稼働した。これにより、世界5カ国8カ所に及ぶ研究開発体制を構築し、2019年に新たに掲げた「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(ビューティーイノベーションでよりよい世界を)」の実現に向け、研究開発のさらなる充実を図る。

総工費約400億円を投じて横浜市・みなとみらい21地区に開設したGICは、世界で展開する研究開発拠点のハブとして世界中の生活者・技術情報の一元化とグローバル展開による価値の発信といった機能を担う。


※1 S/PARK Cafe
資生堂パーラーが運営する、毎日の気分や体調に合わせて、自由に食事を楽しめるカフェ。“野菜中心”という意味の“ベジセントリック”をコンセプトに、バランスの良い食事をお届けします。
※2 S/PARK Studio
資生堂ランニングクラブのノウハウが生かされたランニングやウォーキングのプログラムや、GIC独自のメソッドに基づいた美しくなるためのプログラムなどが行われる室内スタジオと、アクティブな毎日の拠点としてご利用いただけるランステーションを擁したスタジオです。
※3 S/PARK Beauty Bar
お客さまと一緒に“私にぴったりのきれい”を科学し、形にしていく場です。
※4 S/PARK Museum
資生堂の100年を超える研究の歴史をベースにしたビューティーやイノベーションにまつわるユニークな展示を行う体験型ミュージアムです。

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