エイボン・プロダクツは、天然由来成分を90%以上配合し、肌へのやさしさと必要な機能性を兼ね備えたハイブリッド型スキンケアライン「Dual Face(デュアルフェイス)」から、シートマスク「ディープチャージマスク」(18ミリリットル×4枚・1800円)を4月25日に発売する。

同品には、ホホバ種子油やローズマリー葉エキスなど、6種類のブランド共通オーガニック成分に加え、ザクロ果実エキス、キウイ果実水、ヒマワリ種子油不けん化物、オレアノール酸、エナンチアクロランタ種皮エキスといった5種類のマスク専用植物由来美容液成分を配合。素早く広がり、ぴったりと密着する国産の天然コットン100%のシートを採用し、優れた吸湿性、吸水性、保水性といった特長を持つマスクだ。

パック市場は2018年には800億円超の市場規模になることが見込まれており、20年まで引き続き拡大傾向という予測になっている(化粧品マーケティング要覧2018(富士経済))。また、全年齢を通してスキンケアアイテム使用率ではクリームを抜いて4位にまで浮上しており、スペシャルケアという位置づけでありながら日常の中に定着しているアイテムであるといえる。さらに、同ブランドがターゲットとする20~30代のマスク使用率は特に高いことから、忙しい女性に使いやすい週に1度のスペシャルケアアイテムとして今回の商品開発に至った。