ファンケルは、「毎日大豆たんぱく」(約30日分・税込2800円)を1月19日より、通信販売と直営店舗にて発売する。

日本人のたんぱく質の摂取量は20年前と比較するとすべての年代で減少傾向にあり、その要因としては欠食やダイエットによる食事制限、加齢に伴い食が細くなるなど、現代の食生活の中でたんぱく質が不足しやすくなっていることなどが考えられている。たんぱく質の摂取量が不足すると、カロリーは足りていても健やかな身体づくりに必要な栄養素が足りないという現代型の栄養失調を引き起こし、疲れやすさや基礎代謝・運動機能の低下など、さまざまな影響を及ぼすことが懸念されているという。今回発売する「毎日大豆たんぱく」は、さまざまな飲み物や料理に混ぜて使用することにより、手軽に栄養バランスを整えることのできる粉末タイプの栄養補助食品だ。消化吸収速度が緩やかな「大豆たんぱく」を使用しており、炭水化物や脂質の含有率がわずかなため、効率的にたんぱく質を摂取することができる。粒子の小さい原料を選定し、加工の過程を工夫することで溶けやすく、大豆の風味をそのまま生かした風味でさまざまな料理や飲み物に混ぜることができるほか、後味のなめらかさも特長となっている。

また、「スッキリケール青汁 乳酸菌&じゃばらプラス」(1箱30本・税込4100円)も同日に、通信販売と直営店舗にて数量限定で発売する。

「スッキリケール青汁 乳酸菌&じゃばらプラス」は、栄養価が高くさまざまな有効成分を含む「ケール」とお米由来の「植物性乳酸菌」、健康素材として注目されている希少な柑橘類「じゃばら」の3つの素材を配合し、春先などの季節の変わり目を快適に過ごしたい人の健康をサポートする粉末タイプの青汁だ。スーパーフードとして知られ、季節の変わり目対策に役立つ成分を含む緑黄色野菜「ケール」と、体本来が持つ力をサポートする米由来の「植物性乳酸菌」を500億個、和歌山県北山村原産の柑橘類「じゃばら」の3つの素材を配合している。同製品は1杯で1食分の緑黄色野菜量である40g分を摂取できるため、不足しがちな栄養を補い、健康の土台作りをサポートしてくれる。青臭さが少なく、クセのないすっきりとした味わいで、年齢を問わず家族全員で楽しむことができる。★