ヨーロッパで、中国製のクーラーがヒット商品になっている。というのも、ヨーロッパは、日本より緯度が高く、冬は、日本以上に寒いが、夏は暑くならず、過ごしやすかった。ところが、今年は異常気象で、6月の段階で、30度、40度にもなっている。冷房設備がないので、みんな悲鳴を上げている。そこに登場したのが、中国製のクーラーだった。
中国製ではなく、日本などから、クーラーを輸入すればいいのではないか、と思うだろう。ところが、室外機が必要になる。日本の室外機を思い浮かべてほしい。けっこう大きなものだ。ヨーロッパでは、住宅地を含め、景観保護の法律が厳しく、室外機の設置は制限され、しかも取り付ける人件費も1000ユーロ(約20万円)以上かかる。そのため、エアコンの設置率は2割以下だった。
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。




















