KOKOBUYが展開するオーガニックヘアケアブランド「product(ザ・プロダクト)」は酷暑化する夏に向けて、冷感ドライシャンプーの品ぞろえを強化。4月17日に発売した「クールドライシャンプー」の新香調「シトラスウッディ」のほか、ヘアカラーの退色をキーとするラスティングシリーズのオイルやワックスなどで、夏場のヘアダメージケアや紫外線対策を提案する。

同ブランドの主力カテゴリーの一つであるドライシャンプーシリーズは、“瞬間クールダウン”をコンセプトに展開している。新商品の「クールドライシャンプー シトラスウッディ」(115ミリリットル・1430円、50ミリリットル・935円)は、スプレー時に肌温度を最大マイナス5℃まで下げる冷感機能を特徴としながら、5種のオーガニック認証成分や酒かすエキス、海藻由来成分などを配合。頭皮や髪を保湿しながらリフレッシュできる点を訴求する。

同社商品開発Div.マーケティング・PRSec.の田中真由リーダーは「オーガニック成分を使いながらここまでの冷感を表現できるのはザ・プロダクトならでは」と説明。汗に反応して冷感が戻る設計や、15~20分ほど持続するひんやり感などの特徴から「通勤前やフェス、アウトドアなど、外出シーンで活用してほしい」と語った。

また、同商品は頭皮ケアだけでなく、寝ぐせ直しやボディミストとしても使用できるマルチユース設計を採用。「お風呂上がりに使用してからドライヤーを当てると、より冷感を得られる」(田中リーダー)として、暑さ対策需要への対応を強調した。

香り面では、シトラスやスパイスを基調にした「シトラスウッディ」を新たに投入。都会で疲れた気分を癒やす「都会の休息」をイメージした香調で、男女問わず使いやすい点を打ち出した。一方、既存の「オレンジアイスティー」の香りは、紅茶とオレンジを組み合わせた甘めの香調として人気を集めており、「香水代わりに使うユーザーも多い」(田中リーダー)という。

あわせて紹介された「ラスティングオイル」(90ミリリットル・2750円)と「ラスティングワックス」(42グラム・2420円)は、ヘアカラー需要の高まりを背景に開発されたアイテムだ。20~49歳女性の67.8%がヘアカラーをしているという自社調査結果を踏まえ、紫外線をケアし、つや髪、カラーキープまであきらめない「#欲深オイル」「#欲深ワックス」として訴求。両商品には、乳酸菌とアーモンド発酵液を組み合わせた独自成分「乳酸菌アーモンド発酵液」を配合しており、キューティクルを整え、カラーキープや熱ダメージ保護をサポートする。オイルはツヤ感と軽やかな仕上がり、ワックスは束感やまとまり感を特徴としており、髪質に合わせて重ね使いによるスタイリングも可能だ。

また、サステナビリティの取り組みにも積極的に取り組んでおり、例えばカリフォルニア・アーモンド協会と連携した原料調達や、ユーカリ由来素材を用いた植物性ラメの採用など、環境配慮型の商品開発を進めている。

ザ・プロダクトは2011年に日本でヘアワックスを発売して以降、美容室専売ブランドとして認知を拡大。現在は多様な香調のワックスを中心に、ヘアケアアイテムを多数展開し、バラエティショップの他、ドラッグストアにも販路を広げている。