米国の消費財メーカーであるチャーチ&ドワイト(C&D)が展開する酸素系漂白剤「オキシクリーン」を日本で展開するグラフィコは、「オキシクリーンBest 白T Dresser賞 2025」を2025年3月14日にTOKYO FMホールにおいて開催した。
冒頭、あいさつに立ったグラフィコの水谷直人COOが、昨年7月にC&Dのグループ入りをしたことや、オキシクリーンの日本市場における直近5年間の売上平均成長率が27%と順調に推移していること、オキシ漬けバッグのリニューアルや新商品を紹介した。
続いて行った「オキシクリーンBest白T Dresser賞2025」授賞式では、俳優の山本美月、佐々木蔵之介を選出。選ばれた佐々木、山本は、それぞれが受賞の喜びを語ったほか、トークセッションで白いTシャツに関する自身の思い出や洗濯事情について披露した。
イベントでは、グラフィコの代表取締役に着任したマイケル・リード代表も登壇し、「粉末タイプの漂白剤ナンバーワンを達成したオキシクリーンは、昨年には液体タイプを発売しより多くの方に触れていただくことができました。24年7月にはグラフィコがC&Dのグループに加わったことで、オーラルケア、ヘアケア、スキンケアなど世界で展開している様々なカテゴリーのブランド、商品を、今後、日本においても展開できる」と期待を語った。