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話題づくりに成功した発売前後の情報発信

資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CPB)」が2024年9月1日に発売した美容液「ル・セラムⅡ」が爆発的な売れ行きを見せている。10月末までの2カ月間の販売本数は、前年同月比(旧品)の1.8倍に拡大。しかもブランド愛用者は、1本目の購入から最大サイズの75ミリリットル(4万150円)を選ぶ人が多く、さらに新規客も真ん中のサイズ(50ミリリットル・2万9700円)を買う人が多い。これまでCPBは、サイエンスとラグジュアリーの両立を一貫して訴えてきた。容量の多い商品が先行して売れるのは、独自のサイエンスアプローチ「肌の知性(すべての人が生まれながらにそなえている生涯美しい輝きを保ち続けるための鍵)」に対する消費者理解が深まっている証しだろう。CPBの萩原里実ブランドマネージャーは、次のように説明する。

資生堂ジャパン クレ・ド・ポー ボーテグループ
萩原里実ブランドマネージャー

「ル・セラムⅡの売れ行きは想定を超えており、うれしい悲鳴を上げているところです。じつはル・セラムⅡの使用者は、化粧水と乳液の併買率が最も高いんです。CPBの神髄は、美容液・化粧水・乳液の3ステップで輝き続ける肌を実現するキーラディアンスケアにありますから、より多くの愛用者を獲得する好機が訪れたと思っています」

サイエンスとラグジュアリーの両立で「ル・セラムⅡ」は好調に売れている

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