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体験軸の販促で購買意欲を引き出す
エイジングケア(※1)ブランド「EFFECTIM(エフェクティム)」が化粧品専門店チャネルで存在感を高めている。資生堂の先端皮膚科学研究に基づき、美顔器の物理エネルギーとスキンケアの生命科学エネルギー(成分)を融合した「STEM Technology(Special Treatment as the Essential Method)」を提唱。2021年春のブランド誕生時から、美顔器と専用美容液を組み合わせたエイジングケアは、新ソリューションとして話題になった。店頭体験によるブランド、商品への納得感が販売を高めるキーであることから、販路はカウンセリング販売を得意とする化粧品専門店チャネルが中心。この戦略が功を奏し、美顔器と美容液の販売数が堅調に伸び、美容液のリピート率も想定を上回っている。エフェクティムマーケティング部の菅原麻祐子マネージャーは次のように説明する。
※1=エイジングケア:年齢に応じた、美容機器による対策と化粧品によるうるおいケア
「店頭体験で興味・関心を持ったお客さまが自宅に帰って、店頭で受け取ったリーフレットを読み直して検討されたり、体感による肌効果を実感され、再度お店に来店してエフェクティムを購入したりする傾向が高いです。また、美顔器は購入しても、自宅にある美容液で試してみる、というお客さまも少なくありません。ですが、エフェクティムの美容液は、美顔器の効果実感を高めるために専用に設計した商品なのですぐに再来店して、改めて美容液を買う人も多くいらっしゃいます。つまり、エフェクティムは、年間来店頻度の高い化粧品専門店チャネルとの親和性が高いんです。今後も店頭での体感イベントをきっかけに、新規顧客獲得と愛用者育成に取り組んでいきます」
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