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やさしさと肌実感を叶える乳化技術が武器
自社ブランドで磨いた二つの技術とブランド育成の知見。取引先と二人三脚で、この両輪を回すのが、御木本製薬の得意技だ。一つのブランド、一つの商品に懇切丁寧に向き合うため、取引先は意外なほど少ない。それでも年間売上高が40億円に達するのは、1社1社と深く結び付き、多様なプロジェクトに声が掛かるからに他ならない。だから御木本製薬の事業構造は強い。
特徴的な技術として「超高圧乳化装置」を利用した専用処方による特殊製剤がある。いわゆるバルク(中身)をナノ化する技術だ。これにより有用成分を効率よく配合して機能性を高めることができるほか、なじみの良いエマルションを形成する。使用感、安定性が抜群に高まるということだ。
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