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万全な量産体制を構築しクレンジングバームを売り込む
メイクアップ製品で培ってきた高い技術力がスキンケアにも波及。アサヌマコーポレーションの提案力の幅が広がっている。コロナ禍に本格的に力を入れ始めたスキンケアは新しい製品提案が実を結び始め、構成比が10%強まで成長。「メイクからスキンケア、フレグランス、容器開発まで、アサヌマにしかできないオリジナリティあふれる製品をグローバルに提案することで成長を加速していく」と麻沼貴嗣社長は意気込みを語る。
技術力の高さで強さを見せつけたのがアイメイク製品。アイライナーやアイブロウなどの技術は世界的に認められており、特に液体のリキッドアイライナーはグローバル企業との取引も多く、主力製品となっている。また、超極細筆のリキッドアイライナー・リキッドアイブロウも好調だ。最近、採用が広がっているのが、0.8ミリの超極細のアイブロウペンシル。今はパウダーを眉毛に乗せた後に超極細のペンシルで眉毛を一本一本描いてすき間を埋めるメイク法に変わってきている。このトレンドを捉えて開発したのが0.8ミリのアイブロウだ。
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