[PR]

資生堂独自の皮膚科学研究が新境地を切り拓いた。特に肌の知性(※1)に関しては世界で初めてヒトの皮膚に「OBプロテイン」を発見(※2)。「OBプロテイン」は、皮膚の表皮に存在しており、悪い刺激を取り除き、良い刺激を積極的に取り入れる。この機能を強化することで、どんな環境でも揺るがない健やかで美しい肌の実現を目指す。

※1:すべての人が生まれながらに備えている、生涯美しい輝きを保ち続ける鍵

※2:ヒト皮膚における匂い物質結合タンパク質の存在とそのメカニズムに関する発見

OBP2Aは表皮にも発現し、肌にダメージを与えるストレス分子をフィルタリングして肌の正常な分化を維持する

「OBプロテイン」は、ヒトの鼻の内側に存在する匂い物質結合タンパク質で、細胞にダメージを与えるストレス分子をフィルタリングする機能があることは既に知られていた。資生堂は、この「OBプロテイン」がヒトの表皮の最上層にも存在し、表皮バリア機能の一端を担っていることを世界に先駆けて発見した。資生堂R&D戦略部みらい研究グループの佐藤潔グループマネージャーは「化粧品業界以外の研究者からも、画期的な発見と言われている」と胸を張る。

資生堂R&D戦略部 みらい研究グループ 佐藤潔グループマネージャー

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

ログイン