ファンケルは「コアエフェクター」(18ミリリットル・8030円)をリニューアルし、9月18日から通信販売と直営店舗で発売する。40年以上の肌細胞研究の結果、「活性型チオレドキシン」に着目。肌へのハリ実感を高め、使うたびに弾力の満ちあふれた肌へ導く先行型エイジングケア美容液である。

2020年に発売した同製品は、肌への実感が高く評価されている。今回のリニューアルでは、チオレドキシンについて研究を深め、活性型に維持することが重要であることを突き止めて開発に生かした。チオレドキシンを毛穴の5000分の1サイズにあたるナノカプセル化して肌の奥に届ける独自技術を採用。さらに新たな成分としてシルクツリーエキス(ネムノキ樹皮エキス)を配合した。

美肌の要である角層にダイレクトにアプローチし、角層深部から湧き上がるような弾力とうるおいを与える。触れるたびに、なめらかでキメの整ったハリツヤ肌を感じられる。また、乾燥による小じわを目立たなくする。