UV、目周り、ヘアケア 主要3カテゴリーが好調
――ジャパンビューティプロダクツの2023年の状況を教えてください。
高木 23年は5月に新型コロナが5類感染症に移行し、メイク関係も含めて化粧品市場が動き始めました。特に私たちが強みとしているUV、目周り、ヘアケアの3カテゴリーはいずれも市場が伸長しています。23年4〜12月の売り上げは前年比1割増と非常に好調で、コロナ前の水準まで回復しました。特にUVは例年秋から冬にかけて工場の稼働率が落ちることが課題だったのですが、23年は新規のお取引先さまの受注により、稼働率が高い状態を維持できたことが売り上げにも大きく貢献しています。
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