差別性の高い二つの特許を申請中

パラエルモサの強さは独自性を突き詰めた製剤開発にある。既存のOEM事業は回復傾向にあるもののまだ道半ば。だが、製剤開発はコロナ禍でも地道に続けてきたこともあり、ODM提案につながる差別性の高い製剤が生まれている。

製剤化の特徴は、一つの素材を別の角度から見ることにある。例えば、スクラブ剤を探して欲しいとお客から依頼があったとする。その時、一般に使われているスクラブ剤の素材を提案しても差別化にはならない。スキンケアやメイクアップに使用している原料の中にスクラブ効果を発見し、素材化して提案するのがパラエルモサの真骨頂となっている。

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