顧客に寄り添った製品開発で差別優位性をかなえる製品を提供

研究開発の充実で、取引先のニーズに柔軟かつ徹底して対応する――。日本コルマーの企業姿勢を反映する同社の研究開発に関する哲学は、国内外の取引先からの信頼を高めている。神崎義英社長は、「コロナが収束に向かう中で、OEM企業である当社は更なる成長を求めるべく、ODM企業として開発提案につながる研究を加速していく」と意気込む。

現在、同社の研究開発拠点は5カ所と、国内化粧品受託製造業界では随一の拠点数を誇る。そこで研究に従事する研究開発員は約200名と、国内大手化粧品メーカーにも引けを取らない規模感だ。

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