新規受注が増え19期連続増収は確実に
――コロナ禍も3年目となった2022年の化粧品市場はようやく回復の兆しが見え始めたという気がします。どのように分析していますか。
神崎 コロナの始まった20年はとりわけ大きな影響がありました。22年もコロナは続いていますが、21年と比べ、ブランドメーカーの新製品発売やリニューアルの案件が増えてきたこともあり、市場の回復に力強さが出てきたなという実感はあります。
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