資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、海に宿る美しいモチーフにインスピレーションを受けた12色のカラー展開で、まぶたそのものを美しくする新アイシャドウパレット「オンブルクルールクアドリ」（全15品・880円～6380円）を、7月21日より全国一斉発売する。
スキンケアとメイクアップを融合した独自の光技術「ライトエンパワリングエンハンサー」がまぶたの光を操り、光と色の魅惑的なグラデーション効果で美しく品格のあるまなざしを実現。つけたての鮮やかな発色と質感が長時間持続する。
パレットにはプライマー1色とパウダー3色がセット。プライマーにはモイスチャーバウンシー処方を採用し、肌演出とまぶたケアを同時に実現。肌から目もと印象を美しくする「トリートメントアイシャドウ」だ。
肌の知性に着目したクレ・ド・ポー ボーテ独自成分「スキンイルミネイターMK」（保湿）をカラーメイクアップで初めて配合。乾燥しがちなまぶたにうるおいを与えて保湿効果が長時間持続する。
クレ・ド・ポー ボーテは、生活者がアイシャドウに対して求める「肌と色との調和」と「スキンケア効果」というニーズに着目。独自の光技術を採用した肌なじみのよい色調と、カラーメイクアップでありながら目もとへのスキンケア機能を付与した「オンブルクルールクアドリ」は、素肌を活かしながら、美しく繊細な輝きのコントラストを目もとに宿す。
地球上に生きるあらゆる生命の源である海。その雄大さと包容力は、常に私たちを癒し、惹きつけてきた。「オンブルクルールクアドリ」のカラーコレクションは、時間の経過とともに光を纏ってさまざまな変化を見せる海の表情、海に宿るモチーフにインスピレーションを受けた「The Power of Ocean’s Beauty」がテーマ。全12色が、3つのカテゴリーに分かれており、表現豊かなブラウンカラーのバリエーションを拡充した。
色彩や輝きの原点である「光」がエンパワーする魅惑的なグラデーションで目もとに奥行き感が生まれ、品格のある仕上がりになる。
まぶたに光沢のあるつやと透明感を与えるプライマーと、鮮やかな発色とつや、奥行き感のある3色のパウダー。それぞれの技術の組み合わせにより、「うるおい感のある光沢」と「鮮やかでクリアな発色」を実現した。
プライマーは、クレ・ド・ポー ボーテを象徴する美容液「ル・セラム」をはじめ、スキンケア製品の共通成分「スキンイルミネイター」を応用し、カラーメイクアップでは初めてスキンイルミネイターMK（保湿）として配合。からだの中で最も皮ふが薄いまぶたにうるおいを与え、保湿効果が長時間持続する。
通常、水溶性のスキンケア成分をパウダー製品に配合することは困難とされているが、オイルをジェル化するクレ・ド・ポー ボーテ独自の新製法「モイスチャーバウンシー処方」により実現。柔らかいテクスチャーでまぶたにフィットし、次に重ねるパウダーをしっかり密着させ、発色を高める。
パウダーは、球状粉末をオイルコーティングしたパウダーを初配合したことで、しっとりとしたつけ心地で肌へ密着し、均一に広げやすくなっている。時間が経っても薄れにくく、発色が長時間持続する。
パッケージデザインは、ブランドを象徴するブルーブラックとインフィニティゴールドの配色を踏襲。天面に施されたクレ・ド・ポー ボーテを象徴するロゴが、シンプルながら品格を感じさせるパッケージとなっている。使用時の高揚感を高め、メイクポーチの中でも存在感を放つ。
