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GMSの売り場は重要な顧客との接点の場
花王がGMS(総合スーパー)の化粧品販売モデルに一石を投じた。これまで別々にカウンセリングカウンターを設けていたソフィーナとカネボウを一つに統合し、新コーナーを構築。「Well-Being Entrance」というコンセプトを掲げ、花王独自の「サイエンス×感性」が支える売り場、接客・サービス、ブランドを組み合わせた価値を提供する。同社化粧品事業部門の塩地秀行部長(特命担当)は「2024年に立ち上げたGMS新戦略プロジェクトは、ソフィーナとカネボウという二大ブランドが持つ固有の価値を生かす新しい化粧品販売モデル創出を目指しています。化粧品の愛用者を増やすには、リアルの体験価値を磨き続け、多くのお客さまに届けることが欠かせません。ですから、花王化粧品事業の構造改革では、弊社の美容部員であるブランド エバンジェリスト(以下BE)という人的資産の最大化を重視。ブランド、営業、教育、システム開発など、多様な部門の社員が集結し、GMSチャネルの最大活用に挑んでいます」と説明する。
花王はGMSを重要な顧客接点と位置付けており、その価値は今後ますます高まるとみている。日本の消費者は、化粧品を選ぶ際に機能価値だけでなく、香りやテクスチャーなどの感性価値を大切にする。毎日、自身の顔に塗布するものだけに、そのニーズは根強い。実際、花王のGMSのカウンセリング化粧品に対する消費者ニーズ調査では「パーソナライズされた提案」「成分の透明性と安心感」「ウェルネスとの融合」「気軽さと信頼の両立」などへの期待が高まっているという。多彩なブランドと多数の魅力的な商品を有する「Kao Beauty Brands」にとって、豊富な知識と経験を持つBEの接客力とカウンセリング力は財産であり、これからも大きな強みになる。
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