資生堂は、18年連続美白美容液売上No.1(インテージSRI,SRI+ 美白美容液市場 2005年1月~2022年12月 HAKU 金額シェア)の美白ブランド「HAKU」から美白有効成分がシミの原因に根本アプローチする美白美容液「HAKU メラノフォーカスEV」(医薬部外品・全2品・1万670円~1万1000円)を2023年3月21日に発売する。

HAKUはシミ予防のための美白美容液として2005年に誕生。2011年に、日本で初めて美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸の2種同時配合に成功した。2021年には、「美容医療か。美白美容液か。」のメインコピーを発信。誕生以来進化を続け、「メラノフォーカス」シリーズの累計売り上げは1920万本(累計出荷個数 2005年4月~2022年12月)を突破し、多くのお客が愛用している。

「HAKU メラノフォーカスEV」は、シミができる肌特有のダメージ状態を徹底的に研究した先端のシミ予防研究から生まれた美白美容液。独自処方で美白有効成分をシミのもとに速く深く届ける、「深透体験」を提供することで、シミの原因に根本アプローチする。新たに、うるおいを与えながら肌環境を整え明るく澄んだ透明感のある肌へ導くエイジツエキス(整肌・保護)と、なじみを助ける導入保湿成分を配合している。

シミに対する意識調査を行った結果、「美白有効成分がシミのもとに届くことが重要」という約7割の回答に対し、「現在使用の美白美容液は、シミのもとに届いていると思う」との回答は約3割に留まっていた。HAKUは、シミのもとに美白有効成分を届けたい意識に着目。本気でシミ予防に悩むすべての生活者に向けて、美白有効成分がシミの原因に根本アプローチする美白美容液として、「HAKU メラノフォーカスEV」を発売するに至った。

発売に合わせ、2023年3月下旬より順次、TVCM・WEBプロモーションを展開。販売チャネルは、ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約1万9000店だ。あわせて、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのECサイトでも販売する。