公益財団法人 資生堂子ども財団は、設立50周年を機に、法人名称を資生堂社会福祉事業財団から資生堂子ども財団に変更した。新名称には、“これからの50年間も、子どもたちの健やかな育ちに寄り添う存在であり続けたい”という想いが込められている。10月1日付で名称変更が完了し、11月1日より新名称で、ホームページ等でのコミュニケーション活動を開始する。

資生堂子ども財団は、1972年4月8日に株式会社資生堂の創業100周年記念事業として設立されて以来、社会的養護下で暮らす子どもたちと、子どもたちを育む人々への支援を中心に活動を続けている。次の50年に向けて、「志を共にする仲間とつながり、子どもたちの生きる力を支援する」をミッションのもと、「すべての子どもが笑顔にあふれ、自分らしく輝く社会」のビジョン実現を目指し、更なる活動の充実を図る。

ロゴマークは、平和の象徴である「鳩」と、芽吹きや成長の象徴である「若葉」をモチーフとし、すべての子どもたちが健やかに育ってほしいという願いを表現した。

また、設立50周年を機に、ホームページを全面的にリニューアルし、11月1日から公開している。

ホームページURL:
https://www.shiseido-zaidan.or.jp/?rt_pr=trm24

50周年記念特設サイト URL:
https://www.shiseido-zaidan.or.jp/50th/index.html?rt_pr=trm24