ダメージケア迷子を救う存在になりたい
〝黒TSUBAKI（ツバキ）〟誕生――。ファイントゥデイ資生堂は、ヘアケアブランド「TSUBAKI」から、美しい艶髪を実現するダメージケア製品「プレミアムEXシリーズ インテンシブリペア シャンプー」「同 トリートメント」（本体各490ミリリットル・1078円〈編集部調べ〉）を9月23日に発売した。「ダメージケアの歴史が変わる」をコンセプトに、黒のパッケージを採用し、機能性の伝達と高級感のある世界観を展開する。これまでの赤とゴールドのシリーズもリニューアルし、日本の美を体現する「TSUBAKI」ブランド全体の存在感を一層高めていく。
2006年にデビューした「TSUBAKI」は、美しい髪を実現することで、日本の女性を前向きな気持ちに導くメッセージを華やかに発信。唯一無二のジャパニーズビューティーブランドとして、ヘアケア市場で強い存在感を放ってきた。ただ、近年のヘアケア市場は、よりパーソナルなニーズに対応した高付加価値・高価格帯のシャンプー・トリートメントが勢いを増している。そうしたなかで、なぜ中価格帯のダメージケア製品の発売に至ったのか。
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