ファンケルは、ニキビのできにくい健やかな肌に導くスキンケアライン「FDR アクネケア」(医薬部外品・全4品目)をリニューアルし、5月18日に通信販売と直営店舗で発売する。ラインアップは、「アクネケア 洗顔クリーム」(90グラム・1540円)、「同 化粧液」(30ミリリットル・1650円)、「同 ジェル乳液」(18グラム・1650円)、「同 エッセンス」(8グラム・1980円)の4品。

今回のリニューアルでは、ファンケルの研究知見から分かった肌のゆらぎや繰り返しできる大人ニキビに関与している「ゆさぶり因子」に着目。「ゆさぶり因子」によって角層がたまり、毛穴をふさがりやすい状態にすることから、この状態を防ぐことがニキビの徹底予防につながるとの考えに至った。ファンケルは、この状態を「毛穴蓋」と名付け、「毛穴蓋」を作らせないという独自のケアができるスキンケアラインとして「FDR アクネケア」を開発。コロナ下のマスク常態化でニキビができやすくなった肌状態にもおすすめだ。

左から、洗顔クリーム、化粧液、エッセンス、ジェル乳液

有効成分として「甘草成分誘導体」を全品に、「アクネケア エッセンス」には「トラネキサム酸」も配合し、肌荒れや肌のゆらぎを防いで、大人ニキビを徹底予防する。また「セージエキス」と「ウメ果実エキス」(共に保湿成分)で、使い続けることで健やかな肌に導く。

その他、「漢植物エキス」「シソ葉エキス」「スイートピー花エキス」(全て保湿成分)を配合。「ゆさぶり因子」にアプローチし、肌のバリア機能を整えながら肌をゆらぎからら守ってストレスのない美しい肌を実現させる。