ポーラは、今年展開した「2029年ビジョン」の特設サイト(https://www.pola.co.jp/wecaremore/)のコンテンツが、日本最大級のクリエイティブアワード「2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、各部門で最優秀作品におくられる、総務大臣賞/ACCグランプリを受賞したと発表した。応募総数2348件で、ポーラが受賞した部門は、ブランデッド・コミュニケーション部門Aカテゴリー(デジタル・エクスペリエンス)だ。

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、国内で最も規模が大きく、権威のあるアワードの一つとして知られている。同アワードは、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年から開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身としており、2017年からその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルした。

同アワードは、フィルム部門、ラジオ&オーディオ広告部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、デザイン部門、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全7部門が設けられ、毎年、各部門最高峰のプロフェッショナルな審査委員により審査が行われる。