日本最大のブランディング会社であるインターブランドジャパンは、今年で第2回目となる「Japan Branding Awards 2019」の受賞者を9月25日に発表。同日、東京・港区のアンダーズ東京において授賞式を実施した。

受賞ブランドの中で総合的に、特に優れた取り組みを行ったBest of the BestにはMAZDA(マツダ)、TIAT(東京国際空港ターミナル)を選出。応募ブランドの中で優れた取り組みと評価されたWinnersは、愛知東邦大学(学校法人東邦学園 愛知東邦大学)、Airレジ(リクルートライフスタイル)、カルピス(アサヒ飲料)、OMRON(オムロン)、さくらねこ(公益財団法人どうぶつ基金)、SUPER HOTEL(スーパーホテル)が受賞した。また、ブランディングを通じて著しい成長を収め、卓越したオリジナリティのある取り組みであるRising StarsにはSnow Peak(スノーピーク)、STARBUCKS(スターバックス コーヒー ジャパン)が選ばれた。

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