資生堂は、本社社屋「資生堂銀座ビル」の植栽に、「資生堂 冬のイルミネーション」を11月19日から12月25日まで点灯し、創業の地「銀座」の年末を彩る。期間中の点灯時間は16時30分から24時まで。
1999年以来、21回目となる今年のテーマは「多くの方々へ感謝」。長期化する新型コロナウイルス感染症への対応に、最前線で尽力している医療従事者を始め、多くの人へ心からの感謝を込めて、ブルーイルミネーションを灯す。高さ約8.5メートルの2本の樹木と、全長約45メートルの街路の植栽に沿って輝くLED電球はブルーイルミネーションで統一し、さらに銀座周辺の店舗、行き交う人々の希望の光となるように思いを込めて、白色も加えて明るく灯す。
なお、光源は全てLED電球を使用し、使用電源を通常の10分の1の容量である合計1500W以内とし、ECO対応を行っている。LED光源は熱が発生せず、植物や樹木への影響も抑える。
また、銀座中央通りに面した「東京銀座資生堂ビル」では、ホリデーシーズンのディスプレイを展開し、銀座を華やかに彩る。