マツモトキヨシホールディングスとナリス化粧品の共同開発エイジングケアブランド「THE RETINOTIME(ザ・レチノタイム)」が、医薬部外品としてのリニューアルから1周年を迎える。これを記念して、日本初の角質ふきとりケアもできる薬用シワ改善化粧水「ザ・レチノタイム リンクルローション モイスト」「同 リンクルローション リッチモイスト」を、それぞれ200ミリリットルと25%増量し、数量限定で8月31日より順次発売する。
価格は、ともに4070円で、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ店舗(一部店舗は除く)と自社オンラインストアで販売する。
リニューアルから1周年の「ザ・レチノタイム」は、「シワ改善。うるおいのその先へ、ハリ・ツヤまとう」をコンセプトとし、クレンジングから乳液までのベーシックケアの商品と美容液・クリーム・マスク・唇用美容液のスペシャルケアの商品までそろえた、エイジングケアに特化したマツモトキヨシのプライベートブランドだ。
中でも最も人気の高い「リンクルローション」は、“シワ改善”と“ふきとりケア”の二つを体感できることが支持を得ており、早くもリピーターが生まれている。今回発売する「リンクルローション」の大容量企画品は、そうした愛用者の声を参考にして誕生した。
「リンクルローション」は、コットンをすべらすように使用することで古い角質をやさしく除去しながらシワ改善ができる、薬用シワ改善化粧水。古い角質は肌に溜まると乾燥やくすみ、肌のごわつきなどさまざまな肌トラブルの原因になる。余分なものは「取り除き」、必要なものを「与える」というナリス化粧品が提案する美容理論とシワ改善の融合アイテムで、計画的なシワ改善をかなえる。
シワを改善する効果が認められた有効成分ナイアシンアミドが表皮と真皮へアプローチし、目元・口元・ひたい・頬など気になるシワを改善することができる。また、角質クリア成分配合で、古い角質をやさしく取り除きながら、肌表面をなめらかに整え、みずみずしくピンとしたハリ肌へ導く。
肌タイプに合わせて選べる2種類展開で、部分的に乾燥する肌には「モイスト(しっとり)」タイプを、全体的に乾燥する肌には「リッチモイスト(とてもしっとり)」タイプを推奨している。