ファンケルは、旗艦店の「ファンケル銀座スクエア」で、「春のローズガーデン」を4月24日から5月2日まで開催する。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、開催中止となったが、今年は感染対策を万全にして実施する。

「ファンケル銀座スクエア」の最上階にあるスカイガーデンでは、季節の花々で彩った期間限定のガーデンイベントを年間に数回開催しており、その中でも「春のローズガーデン」は一番の人気企画だ。今年で14年目の開催を迎え、延べ5万5000人が来場している。

今年のテーマは「光」。「外出自粛が求められて、こもりがちな生活や心に、光を届けたい。多くの方々の心に、和らぎを届けたい」という思いを込め、黄色やオレンジといった、明るい色彩のバラを中心に約30品種、350鉢が咲き誇る、まばゆい光に満ちたローズガーデンを展開する。光を浴びて存在感を増す、北欧の手芸インテリア「ヒンメリ」など、光を生かした装飾とバラの共演も楽しむことができる。ガーデンデザインや設営は、京成バラ園から協力を得た。

[春のローズガーデン開催概要]
・期間:2021年4月24日(土)~2021年5月2日(日)
・時間:11:00~18:30(最終日は16:30まで)
・会場:ファンケル銀座スクエア10Fスカイガーデン(〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目8-16)
・入場料:無料(入場制限を行う場合もある)
※政府および東京都の方針や宣言により、記載内容が変更、中止となる場合もある