今年、創業135年を迎える桃谷順天館は、同社グループのコーポレートメッセージを「100年、美しい人。」に刷新し、さらにビジュアルキャラクターに篠原ともえを起用すると発表した。

人生100年時代、人生のどの瞬間を切り取っても生き生きと輝いている人で在れるよう、切り取ったどのシーンにおいても寄り添い、サポートしていきたいと考え、その思いを「100年、美しい人。」のコーポレートメッセージに込めたという。同社は、135年に渡って美しく健康でありたいという人々の願いに寄り添い、さまざまな製品やサービスを提供してきた。そうした中、美しさの定義は画一的な外見だけを指すものではなく、内面の美や、心、そして所作等、一つではなく多様であるとの考えを示している。

また、新たなビジュアルキャラクターを務める、篠原ともえについては、「デビューから現在まで多方面で活躍しており、いつも自然体でありつつも美の表現者として、ますます輝きを増している」(桃谷順天館)とし、今回の起用に至った。