ブルーベル・ジャパンは、グタールのフレグランス「プチシェリー」のロールオンタイプ(20ミリリットル・4600円)を2月3日に数量限定で発売する。

調香師アニック・グタールの愛娘カミーユのためにクリエイトされた「プチシェリー」は今年で誕生25周年を迎える。

パリで活躍するクリエイターであったアニック・グタールは、彼女自身の私的な感情から生まれたユニークなヴィジョンに導かれるままに、自身が愛する者にささげるさまざまなフレグランスを生み出しており、その一つが娘・カミーユのためにつくった「プチシェリー」だ。あふれんばかりの優しさをたたえたその香りは、純粋な愛の喜びを表現している。

発売当初より、愛を伝達するフレグランスとして人気を博しており、以来、メゾングタールを代表するアイコニックなフレグランスとされてきた。普遍的なメッセージと魅力的な香りは、今も変わらず世界中の女性たちの心を捉え続け、愛する人への贈り物に最適なフレグランスとされている。

「プチシェリー」は、フルーティな香りをいち早く取り入れたフレグランスの一つで、草分け的な存在だ。ローズと洋ナシを組み合わせるという大胆なアコードをピーチで引き立てることによって、前衛的クリエイター、アニック・グタールがいち早く世に送り出したグルマンな香りは、その後数十年間にわたりもてはやされた。

今回限定発売するロールオンタイプは、20ミリリットルと持ち運びしやすいサイズ。慣れ親しんだ「プチシェリー」の香りを、旅行や移動中、いつでも携帯し、香りを楽しむことができる。