アテニアが特別な想いを込めた製品を展開していく。10月15日より創業以来の夜用美容クリーム「インナーエフェクター」を進化させ、既存顧客や潜在ユーザーに広くアプローチする。これを通じて、ブランドへの「ファン化」の取り組みも進める。コロナ禍でネットマーケティングがもてはやされるが、アテニアが目指すのは、利便や価格競争力で比較対象となる「冷たいデジタル」ではなく、温かみがあり「血の通った心の触れ合い」だ。斎藤智子社長はそれこそが、「創業以来、目指しているものであり、本当の意味での通信販売の在り方」だと話す。

斎藤智子社長

「『インナーエフェクター』は、本当に毛布に包まれて誕生しました。当時の開発者が全身全霊で取り組んだ製品です。もう一度、そうした原点の物語をお伝えしたいと思っています」(斎藤社長)。どういうことか。

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