ポーラは、パーソナライズドサービスブランド「アペックス」から、肌が置かれた環境や肌の状態を分析し、肌がさらされる環境に応じて、影響を受ける前にお手入れのプランを立てるという「環境予報ケア」のひとつとして、「アペックス セラム 911」「同 912」「同 913」(各35ミリリットル ・1万2000)の3品を7月10日に発売する。全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」をはじめ全国のポーラショップ、旗艦店「ポーラ ギンザ」で販売する。

左から、「アペックス セラム 911」「同 912」「同 913」

「アペックス セラム」は一人一人異なる「肌状態」と「お住まいの地域の環境変化」から、これからの肌の変化を予測し、お客の肌に合った美容液を3タイプから提案。「911(ミルク・くすみタイプ)」は、保湿成分ローマカミツレエキス、ハイビスカス花発酵エキス、ポーラオリジナル美容成分2YACエキス、EGクリアエキスを配合。透明感あふれるような肌に導く。

「912(ジェル・ニキビタイプ)」は、ニキビを防ぐ有効成分グリチルリチン酸2K、保湿成分アケビエキス、ゲンチアナエキスを配合。「913(オイル・バリアタイプ)」は、マイクロダスト(排気ガス・工場の煙・チリホコリ等のPM2.5、黄砂、タバコの煙、花粉等)や乾燥による肌への影響に着目。マイクロダストをカットする保湿成分マイクロCフィルターN、乾燥による水分蒸散を防ぐ保湿成分モイストキャッチオイルを配合。

アペックスは1989年に誕生し、 30年以上にわたり女性の肌を見続けてきたことで1870万件(2020年1月現在)の肌ビッグデータを蓄積している。一人一人が思い描く未来に自分らしい肌でいるために、ポーラが分析・プロダクト・パートナーで伴走者となり、さまざまなパーソナライズドサービスを提供するブランドだ。