資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」は、「#KeepShining」を合言葉に、外出自粛が続く中、自宅ですこやかに過ごしてもらうことを目的とする「#KeepShining」プロジェクトを、4月30日に始動した。

同プロジェクトは、新型コロナ感染拡大下で「アネッサ」として役に立てることができないかと発足し、「アネッサ」のブランドアンバサダーを務めるプロテニスプレーヤー・大坂なおみ選手をはじめ、スポーツクライミングの伊藤ふたば選手、ゴルフの上田桃子選手、パラ陸上競技の重本沙絵選手、スキージャンプの髙梨沙羅選手、カヌースラロームの羽根田卓也選手ら、6名の契約アスリートに協力を依頼。「#KeepShining」を合言葉に、アスリート自身がスマホで自撮りした動画の中で、近況報告や外出を自粛しているひとへの応援メッセージなどを語るほか、室内でもできるユニークなトレーニング方法やスゴ技などを紹介する動画を公開。なお、動画は、初回の髙梨選手を皮切りに、6名のアスリートによるリレー形式で展開していく予定だ。

初回の動画(https://corp.shiseido.com/jp/r/yt/20200430/01/?rt_pr=trf94)には、髙梨沙羅選手が登場。髙梨選手が自宅で実際に行っているストレッチやヨガを、タイムラプスで撮影している。動画の中では、最近の近況報告や、「それぞれできる限りのことで頑張っていきましょう。みんなで乗り越えよう!KeepShining!」という力強い言葉と、元気のでる笑顔で締めくくっている。

同プロジェクトでは、生活者が太陽の下で気兼ねなく活動できる日まで、外出自粛の中でも、すこやかに過ごせるよう、少しでも元気が出たり、役立つような情報発信を行っていく。

なお、2回目以降のURLは、アネッサ公式Twitter、Instagramで順次公開予定となっている。