先進国業界で唯一の安定成長ビジネス

ファッション性とともに、高い技術力と安全性が要求される化粧品産業は、日本や欧米など先進国が圧倒的な地位を占め、新興国の追い上げもなく、高収益性と成長性が保てる安全地帯である。

フランスのロレアル、英・オランダ資本のユニリーバ、米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、米エスティ ローダー、同じく米コルゲート・パルモリーブがグローバルビューティメジャーを形成し、これを追いかけて、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、資生堂、独バイヤスドルフ、花王、仏LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン、韓アモーレパシフィック、米エイボン・プロダクツ、米エル・ブランズと続き14位に米コティ、15位独ヘンケル、16位メアリーケイ、17位に仏シャネル、18位にコーセー、19位ブラジルのナチュラ・コスメティコス、20位に米レブロンと続いてマイナーメジャーズを形成して、ファッションの世界標準を形成しつつ競争と共生を展開する。

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