瑞浪工場の開設で新たな成長に道筋

トキワは岐阜県の中津川工場、落合工場、土岐工場、東京都足立区の東京工場の四つの国内生産拠点を構えている。4工場ともフル稼働の状態が続いており、数年前より新たな拠点を設置すべく準備を進めてきた。土岐工場はその流れの中で開設したもので、2018年3月に稼働開始した。同工場では、中津川工場で行っていたメカニカルペンシルの芯入れ、組付け、包装、仕上げなどの業務を行っている。加えて、20年末には岐阜県瑞浪市に新工場を開設する予定だ。

新工場では、土岐工場と同様に、芯入れから仕上げまでの工程を行っていくが、数年後にはバルク生産も行う予定で、最終的に瑞浪工場のみで完成品まで一貫して製造できる体制を構築していく。設備面では、AIや最新のIT技術を取り入れ、自動化、省人化を進めていく。同工場の本格稼働で年間50億~60億円の生産が可能で、これにより22年までに売上高350億円を目指す。

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